ネッシーの正体

2016.01.14

ネッシーの正体とは

先日、「幻の生物を探して」という記事で、2018年に始動した、DNA鑑定を用いてネッシーの正体を解明する試みを紹介しましたが、ついにその結果が発表されました。

ネッシーの正体

ネッシーとは、1934年以降に多くの目撃例が報告されてきた未確認生物です。その正体については、首長竜の生き残りや巨大魚などと言われてきました。しかし、目撃証言や写真の多くが、既知の生物や自然現象を誤認したもの、捏造であると判定され、大型生物の存在は否定される傾向にありました。
そこで、オタゴ大学の研究者たちはネス湖の水中に浮遊しているDNAに着目し、ネッシーの正体を解明しようと試みました。ネス湖の300か所から水を採取し、そこから得られたDNA情報を現存の生物のデータと照らし合わせました。
その結果、水中に生息する爬虫類の存在を裏付けるようなデータはなく、チョウザメやナマズなどの巨大魚のDNAも見つからなかったそうです。
一方、ウナギのDNAは非常に多く、水を採取したほぼ全ての場所で検出されたそうです。そのデータからウナギのサイズまでは特定できないものの、「これまで人々が目撃し信じてきたネス湖の怪物が、巨大なウナギである可能性は無視できない」と、教授は述べています。

ネス湖には、よく見るネッシーの写真にあるような首長竜はいないことがわかりました。しかし、巨大ウナギが存在する可能性が残っています。首長竜の生き残りがいないと判明したのは少し寂しいですが、見たこともないような巨大ウナギが生息している可能性があると思うと、わくわくしますね。

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